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他人に期待しないとストレスは少なくなる~期待と信頼の違い [ストレスを溜めない考え方③]


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『期待』、良い言葉に感じますか?
「期待に添うように頑張ります。」「活躍を期待しています。」
わりとポジティブな印象を受ける文章ですよね。

実は、ストレスの大きな要因として、『期待』があります。
期待するということが、ストレスの元凶になっているのです。



★他者に『期待』することの影響

あなたが相手に何か期待している以上、必ずストレスが発生します。
育った環境で培った考え方や立場の違いがあるので、
あなたの期待する行動ばかりを相手がとってくれることはまずないでしょう。

仕事ができない相手にイライラするときは、このくらいできるだろうと期待しています。
相手が何を考えているか分からない、嫌われたくないという不安や恐怖は、
相手に自分を好きでいてほしいという期待から生まれています。

人間関係におけるストレスはほとんど、期待を裏切られるという形で起こります。
相手が自分の思い通りに動けば、人間関係のストレスなどないのです。

期待通りに行く場合もあれば、行かない場合もあります。
期待することで一番苦しいのは、現実はなかなか期待通りにはいかないのに、
その期待が外れるとストレスになってしまうところです。
だったら、期待などしない方がマシです。




★期待しない!

他人に期待しているというのは、ある物事を他人に依存しているのと同じです。
その人が自分の期待を受け入れて行動してくれるかで自分の幸せが決まってしまうのです。
人生のハンドルは自分で握りましょう、というお話はこの前お伝えしました。

他人がマナーを守ることを期待しなければ、マナーの悪い人にイライラしたりしません。
言葉での愛情表現を期待しなければ、恋人の愛情表現が行動ということに気づくかもしれません。

自分のいい気分を他人任せにしないようにするのです。
そうすれば、もし自分がしてほしいことをしてくれたら、とても嬉しいんです。
そういう風に考えられれば、人間関係もグッと楽になります。

この先の未来に関しても同じです。
こうなって欲しい!と思っていると、そうなる以外はストレスです。
他にもっといいことがあるかもしれません。
限定しない、これが大事です。

今、あることを1つずつ丁寧にやっていきましょう。
そうすれば、いいことが起こったらとてもラッキーです。
いいことが起こらなくてもイライラしません。
悪いことがおきたらストレスになるかもしれませんが、
それだって目の前の問題を解決すれば良いのですから、長くは引きずらないでしょう。




★『期待』をしない方法

①自分の力を信じる

他人に期待し過ぎている人ほど、失敗したときに大きく落胆します。
他人に期待せず自分の力を信じて頑張った結果なら喜びは大きいですし、
また失敗したとしてもやるだけやったと納得し、次に繋げることもできます。
他人に期待しないとは、自分で頑張るということです。


②自分の価値観を押し付けない

他人に期待するということは、自分の価値観で相手を判断していることもあります。
誕生日プレゼントをあげたら、必ず自分の誕生日にプレゼントをもらえると思っていると、
お返しが無いことに腹が立ち、イライラします。
「こうなれば、こうなる。」という自分の価値観からなるルールを採用しているため、
そのルールが守られないと、不満が生じ不快感を感じるのです。
考え方の相違が大きければ大きいほど、相手に期待を裏切られる可能性は高くなります。
あなたにルールがあるように、他人にもルールがあるのです。
それを忘れないようにしましょう。


③当たり前を排除する

これも価値観から生じるのですが、当たり前というのは非常に曖昧です。
お雑煮は地方で様々な種類があります。
澄まし汁が当たり前な方もいれば、味噌汁が当たり前な方もいます。
料理1つとっても知らなければビックリするような違いが出てくることもあります。
それが価値観となれば、育った環境も一人ひとり違うので、
なおさら違いの種類も多いでしょう。

何かをしてもらったり、何かができたりするのが当たり前と考えていると、
何かをしてもらうことに期待してしまいがちです。
しかし、何かしてもらうことは無いと思っていれば、
相手が何かをしてくれたときに感謝の気持ちを持てます。
当たり前という価値観を採用せず期待しないでいれば、
ちょっとしたことでも大きな幸せに思えてくるのです。


④行動は自分で決める

悩みを相談したとしても、最後は必ず自分で決めるようにしましょう。
相手の意見はあくまでその人の主観から出たものです。
他人と同じようにやったとしても同じ結果になるとは限りません。
自分の意志でどう行動するのかを決め、
何か起きたときに誰かのせいにしないようにしましょう。


⑤自分の依存に気づく

他人に期待するということは、他人に依存している部分があるということです。
他人はコントロールできるものではありません。
そのコントロールできないものに、感情を揺さぶられてしまっている状態。
まずは自分の力ではコントロールできないはずの他人への期待を、
どれくらい抱えているのかを考えてみましょう。


≪自分への期待≫

自分自身に期待し過ぎてしまう人は、自分の調子の良いとき、
もしくはこうありたいという理想の状態を基準としてしまい、
常にその基準を満たすことができると思い込みがちです。

しかし、人間であれば調子の良いときも悪いときもあります。
ましてや理想の自分であれば、それは本当の実力でないことの方が多いのです。
すごく調子が良い!!というときの半分くらいのパフォーマンスが、
自分の実力と思った方が、過度の期待もせず気持ちが楽になります。
力が抜けてリラックスでき、かえって力を発揮できるようになる可能性もあります。




★期待と信頼の違い

他人に期待しない、これは一見とても冷たく感じますが、
期待しないことと信頼しないことは別です。

「あの人ならちゃんとやってくれるだろう。」
これは期待です。
やってもらわなければ困る、できて当然という自分の価値観と欲求からきています。
期待は自分の欲求がベースにあるので、『愛』とはかけ離れたものになります。
「~のはず」「~してくれる」「~に違いない」などは、
自分の思いが期待であることの指標になります。

一方信頼とは、相手の存在や長所・価値・才能を見ることです。
「あの人ならちゃんとできる。」
これは信頼です。
・・・あまり違いがはっきりしませんね(笑)
こちらのベースは、できてもできなくてもなんとも思いません。
例えばその人の才能を信頼していれば、今回はできなくても相手への信頼は失われないのです。
才能が無くなってしまったわけではないから。
いわば、その人自身への『愛』なのです。

期待はその通りにならないと怒ったり悲しんだり、失望します。
信頼はその通りにならなくても励まし、助け、見守ることができます。

もし期待しそうになったら、ちょっと横に置いて、『信頼』を当てはめてみましょう。
目の前のことすべてに「期待」するのではなく、『信頼』してみてください。




他人に自分の喜びや楽しみを委ねるのをやめるという意識を持つと、
自然と他人への期待は減っていくでしょう。
今自分のできることを1つずつやってみてください。
自分の力で成し遂げた積み重ねが、他人への期待からあなたを解放し、
自分自身への信頼、すなわち自信へと繋がっていきます。

もちろん、相手のモチベーションをあげるために、
「君には期待してる!」って言ってもいいと思います。
でも、自分の中でのその「君」に対するベースは信頼。
今できなくても、次できる、いずれできるようになる。

自分の人生、自分ですべて選んでいきましょう。
何をするか、だけでなく、どう感じるかまで。
自分で楽しいや嬉しいを作り出しましょう。
そのために、自分の足で着実に進んでいくのです。
他人によらずに。
そうすると不思議と頼りになる人たちに出会えるようになります。
その一歩、大事にしてくださいね !。。。。。"8-(o・ω・)oテクテク



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